通称「雪」。M3-2015春に神戸大学DTM作曲同好会「音見鶏」が初参加。そのときに世に出された曲。無駄な18/16という6拍子(一小節だけ9/16)で、10分間ずっと一定の調子の、雪を眺めながら淡々と語る平坦な曲。2012年2月作曲。2012年11月頃作詞。
| ジャンル | J-POP |
| 編成 | Voc. SoloB.Sax., A.Fl., A.Cla., Bs.Cla., S.Sax., T.Sax., B.Sax. E.Drs., A.Drs., Vib., T.Bls. Ac.Gt., Ac.Bs.Gt., E.Bs.Gt. Pno., Key.Synth. |
| 演奏時間 | 約10分00秒 |
| 使用ソフト | Muse Score, Cubase AI 7, UTAU |
| 収録アルバム | 神戸大学DTM作曲同好会「音見鶏」6thアルバム「Emergence」 |
On a Snowy Day これから僕はどうしよう
何にもできない僕は どうして生きていこう
窓の外は 一面の銀世界さ
まるで 僕の心の中を 映しているだけ
ある冬の朝 僕が起きると 外では
一面が白く染まり 雪が降っていたよ
こういう日は 外に行くより 部屋の中
そうさ 僕の思いを 詩に書き出していた
これまでの僕と これからの僕
二人対比させてみたら 何もぱっとすることなどなく
今の僕のように 毎日ただ
惰性で生きていくだけの人間 そうなって行ってしまう
ある雪の日に 僕が思いついたのは
このままでは もうどうにもならないのだけ
窓の外は 一面の銀世界さ
まるで 僕の心の中を 映しているだけ
On a Snowy Day これから僕はどうしよう
何にもできない僕は どうして生きていこう
窓の外は 一面の銀世界さ
まるで 僕の心の中を 映しているだけ
On a Snowy Day これからの僕の夢は
夢見るだけ 打ち砕かれ どうしようもない
窓の外は 一面の銀世界さ
まるで 僕の夢の中を 映しているだけ
僕の未来の生き方
思いつくことができない
一面の銀世界
僕の夢の世界さ