Celebration Overture for Bass(lifeBS)の吹奏楽バージョン。諸事情により、作曲音原とすることが二人の間で合意されている。2017年1~2月作曲。
ジャンル | Wind Orchestra |
編成 | Picc., 3Fl., A.Fl. 2Ob., E.Hn., 2Bsn., Cbsn. EbCla., 4BbCla., A.Cla., 2Bs.Cla., Cbs.Cla. 2S.Sax., 2A.Sax., 2T.Sax., 2B.Sax., Bs.Sax. 4BbTrp., Flghn., 4Hn., 3Trb., Bs.Trb., 2Euph., 3Tub. Cbs. Timp. S.D., B.D., C.Cyms., S.Cym., Tamb. Glk., Vib., T.Bls., Xylo., Mrm. |
グレード | 3.5 |
演奏時間 | 約4分30秒 |
使用ソフト | Muse Score 2, Cubase 8 Pro, Garritan Concert & Marching Band 2, DSK DrumZ - AkoustiK |
Celebration Overture for Band
作曲:音原低二
どうしても日本語タイトルを表記する場合は、「吹奏楽のための祝典序曲」としてください。
楽器アンサンブルのために作曲された「Celebration Overture for Bass」を、吹奏楽編成にした曲です。本来、作曲lifeBSで、編曲音原となるのですが、プログラム記載の際にややこしいので、作曲音原とすることをlifeBSとの話し合いの結果決まっております。
私の曲に有りがちですが、スコア指定のパートがとんでもなく多いです。これは編成に合わせてつぎはぎすることが可能です。パーカッションも譜面どおりだと8人必要ですが、音を削ればどうにかなります。詳しくはお問い合わせください。
全体的に、難易度が各パートに均質化されたようになっています。元が低音楽器のための曲とあって、低音楽器の皆さんにとってはとても楽しい曲となっているでしょう。
譜面どおり演奏しようとすると、E.Hn.にLowB♭延長管、トロンボーン全員およびチューバ一人にストレートミュートが必要です。ない場合も演奏は可能です。また、人が足りないから音を減らす、難しいからオクターブに分かれているところをすべて片方のオクターブのみ演奏する、ということも可能です。トリルも難しい場合はそのまま伸ばしてください。
ソロ指定は、楽譜の前からB.Sax.またはBs.Trb.、Flghn.、Euph.&Tuba、Bs.Cla.&Tuba。他にもOne PlayやSoliなど。Flghn.が用意できない場合はCor.で。そちらもない場合はTrp.(ミュートなし)で演奏してください。もちろん他パートへの差し替えもかまいませんが、そうなる場合はご一報ください。他のソロも他パートへの差し替えを行う場合はご一報ください。